◆DSIテクノロジーとは
DSIは、Deep & Strong Impact の略。インパクトのエネルギーを余すことなく飛ばしに変換するメカニズムです。
高強度チタン合金とタマゴ型モノコック構造によって、クラウン・サイド・ソールにわたるボディ全周部の 90% を常識を超える薄さ 0.35mm で形成。このボディ板厚は、一般的なチタンヘッドの 1/2以下。
ヘッドとボールの衝突現象には、1トン ものエネルギーが発生します。インパクト時、ボディ部の前方には静止する 46g のボール、そして後方には突き進んでくる 60g ものパワーブースター。二つの大きな慣性エネルギーに挟まれた極薄ボディは、瞬時に高弾性体へと変貌します。
◆超低・深重心で曲がらない
RYOMA D-1 の重心深度は世界最高水準。超低・深重心化により比類のないスイートエリアを達成しました。
高初速エリアが広いことで、インパクトのエネルギーを余すことなくボールに伝達します。
安定した弾道で低スピンボールを放出
ディープフェースなのに、一般的なシャローフェースのヘッドよりも低重心です。ショットごとのスピン量や打出し角のバラつきが少なく、ロースピンボールを安定して放出します。
39°の重心角
460cc の大型ヘッドでスクエアフェースなのに、しっかりとボールをつかまえてスライスを抑制し、強弾道のドローボールを生み出します。
卓越した方向性の良さ
オフセンターヒットでもボールの曲がり幅が極端に少なく、慣性モーメントの概念を覆すような直進性が生まれます。
◆ヘッド形状・打球感
あらゆるゴルファーにやさしさを感じさせるオーソドックスな形状。スクエアに構えやすいのにボールをしっかりとつかまえ、高初速かつロースピンのボールをディープフェースが安定して解き放ちます。
また、多少芯をはずしたショットでも打感の良さは変わりません。ソフトな打感と方向性の良さが与える安心感により、ゴルファーの誰もが自然にもっと叩きたくなり、もっと強く振るようになることが、RYOMA D-1 が「飛ぶ」最大の理由です。

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